節約

家計の見直し1~使ってないサービスの解約

家計の見直しで、まず最初にしなければいけないことは、「固定費の削減」です。節電や節水など、光熱費を節約するのも良いですが、以下に挙げるような「当たり前の事」をしていない場合は、即実行して欲しいです。

使ってないサービスの解約

無料期間が1週間や1ヶ月あるネット関連のサービスを利用して、最初の数回は使ったのだけど、最近あまり使って無いなぁ、と言う事がありませんか?

私が以前していて、今は解約や利用停止したものをいくつか紹介いたします。

hulu

Amazon Music

Apple Music

スタディサプリ

もちろんこれらのサービスを普段どの位使っているかには個人差がありますので、「解約なんて考えられない」と言う人もいると思いますが、何も検討せずに「契約し続ける」のでは無く、一旦立ち止まって「自分に必要なサービスなのか」を検討する意義は大いにあると思います。

例えば、音楽定額サービスの場合、一定年齢以上の人は、「昔好きだったアーティストの曲」などが聴き放題な事にときめくかも知れません。ただしこの場合、考え様によってはCDを購入すれば一生涯聴くことが出来る訳ですから、向こう30年のスパンで考えた時に、

980円(税込1,078円)×12×30

352,800円(税込380,080円)

となる訳です。

38万円もあれば、好きなアーティストのCDやDVDを買うことはおろか、ライブに行ったりグッズを買ったりできますよね。好きなアーティストがいる場合はCDなどを買って長く楽しむ方が、より音楽を楽しめるかも知れません。

Apple Music の解約はこちら

Amazon Music の解約はこちら

前後しますが、「hulu」は、ドラマのスピンオフを見たいがために契約しましたが、ドラマが終わってからは一切見ていませんでした。現在契約している「Amazon Prime」のプライム・ビデオで充分だと感じたので解約しました。

huluの解約はこちらから

スタディサプリに関しては、息子に勉強して欲しくて契約したのですが、塾に入会させた事もあり、解約しました。

4つの月額サービス全てを解約した事で、1ヶ月、約4000円の節約になりました。

こうして節約したお金などを合わせて、「積み立てNISA」で子供の教育資金として積み立てようと思います。