節約

家計の見直し3~各種サービスを安くする

家計の見直しで、まず最初にしなければいけないことは、「固定費の削減」です。節電や節水など、光熱費を節約するのも良いですが、以下に挙げるような「当たり前の事」をしていない場合は、即実行して欲しいです。

使っているサービスを安くできないか

前の記事では、固定支出となっているネットサービスを解約することを進めましたが、現在使っているサービスを安く利用する方法についても検証してみようと思います。

我が家で利用していたサービスは次の通りです。

Dropbox

Evernote

McAfee リブセーブ

Microsoft 365

 

Dropbox 年間14,400円

まずは、Dropboxです。便利で手放せない人も多いと思いますが、有料版は年間契約で月額1200円、年間で14,400円となっています。

そこでお勧めなのが、「OneDrive」です。
おすすめの理由としては、

Dropbox < OneDrive

・仕事でよく使うMicrosoft officeに料金が含まれている。
・保存容量の上限が1T(テラ)と多い
・スマホとの連携もスムーズ

Evernote 年間5,800円

次に、Evernoteですが、こちらのサイトに、詳しく書いてありました。

備忘録

備忘録さんにも書かれていましたが、Evernoteの機能の一部は、Microsoftの「One note」や、Googleの「KEEP」でも代替できますので、少し時間をかけて慣れることで、移行していくのも手かもしれません。

McAfee リブセーブ 年間9,146円

McAfee リブセーブ は、1契約で何台のパソコンでも保護してくれる、素敵なウィルス対策ソフトです。とてもコスパに優れているので、ウィルスバスターやノートンを利用している人はぜひ乗り換えをご検討ください。
少し調べてみると、パッケージ版を購入する方が安く契約できることが分かりました。

ぜひご検討ください。

Microsoft 365 年間12,984円

最後に、Microsoft 365(家庭用のMicrosoft 365 Personal)ですが、Microsoftの公式で購入すると、年間12,984円かかります。

Windows PC、Mac、タブレット、スマートフォンなど、同一ユーザーが使用するすべてのデバイスで常に最新版の Office アプリケーションを使用可能 (同時に 5 台までサインイン可能)です。我が家は、最初はAmazonで購入し2年目以降は更新しています。

少し調べてみると、「お名前.comで申し込むと月額865円」という広告(年換算10,584円)が目に留まりました。試してみたい方はぜひ利用してみてください。

4つのサービスを見直した結果・・・

次のように見直すことで、節約を達成できました。

サービス名 対策 お得額
Dropbox 解約⇒OneDriveに移行 \14,400
Evernote 解約⇒Googleのkeepを使用 \5,800
McAfee Amazonで購入 \6,946
Microsoft 365 お名前ドットコムで3年契約 \2,598

合計節約額は、\29,744 という結果になりました。

以上、どうしてもかかる固定費を下げる方法でした。